会社を辞めようと思ったきっかけ

第3章 社会人編

前回は、飲み会のメリットについてお話ししましたが、そんな楽しい飲み会を過ごしながらも会社を辞めたいなって思ったきっかけがあります。

給料の上限が決まってるところ

まず一つ目、中小企業、大企業でもいいですが一般的に22から入社して20年、30年たつと1000万円が見えてくるかもしれません。それ以上って見込めますかね。。。しかも20代のうちに会社員で1000萬超えるような方たちは、大企業やベンチャー企業の精鋭たちじゃないでしょうか。私はそんな技術力も突出したものも何もありません。(ある方はうらやましいですw)

逆にないからこそこの状況に気づけたところではあります。今のままで自分のやりたいことができるのか。人生一度だけなのに、20年、30年仕事して生きていくのかって考えたときに、私は無理だなって思っちゃいました。

私の通っていたカンボジアの大学の学長も起業家で、会社を売却した資金40億円で新しい事業を始めてました。

飲み屋で起業家に聞いた話

飲み屋で知り合った起業家は6社経営しながら、20代のときに欲しかったものややりたかったことほとんどやり切ったっておっしゃってました。

その方は、
・自分のやりたいこと。
・ほしいもの
・将来の家族構成
・親への親孝行で何をするか。

を書き出してくれって言われました。

私はフェラーリ、GTR、BMWの大型バイク、家、海外旅行、成層圏ツアーetc…
もし結婚して子供が欲しいなら、留学行かせてー、親には不自由ない生活ができるくらいの仕送り?(お金があればね)とか、を書き出しました。

もし、会社員なら10年20年働き続ければ年収1000万はみえてくるでしょう。一般的なサラリーマンの生涯年収は約2億です。こう聞いたときに、ほとんどの人がGTRとフェラーリを買うのはやめて、家はお金がかかるからやめて、っていう感じに何かをあきらめると思う。(ちなみに、私はフェラーリはあきらめるか。。。左ハンドルだし。。。)って思ってました。

会社員じゃなくて、会社を経営したり、投資家になったりすれば20代のうちから1000万稼ぐことも可能性としてはあるよね。っていう話をされました。(詳細は金持ち父さん貧乏父さん読んでね)

この話を聞いて、そもそもやりたいこととかほしいものが今の会社に勤めてれば叶う方がいたらめちゃくちゃうらやましいし、そのままでもいいと思います。私は、叶わないと思ったのでこの時点で会社辞めようって思いましたw

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