インド結婚式参加

第2章 ほぼ退学編

チェンナイから南西の南側へ向かいました。(場所の名前覚えてないですw)
インドの結婚式は日本と違って?がちで1週間以上あると聞きました。初日は、先生の村の周辺でお祈り、身内でお祈り、夫婦そろって結婚式…etc. みたいな感じで初日から3日目くらいの結婚式に参加しました!

初日

チェンナイから寝台バスで向かって、またその教授の住んでる家に着いたのが大体4時くらい。まずびっくりしたのが、寝ていいよって言われたベッドがなんと地面の上に朝敷いた感じでした。よくインドに行ったら人生観変わるよって言われると思うのですが、私はどこでも寝れる力が身に付きました。
(ゲストハウスはそんなことないです。ちゃんとマットあります。)

起こされてからは、何やら儀式を始めました。教授に尋ねたら「夫婦関係が長続きするように?」みたいなお祈りだそうです。初日は教授も喜んでたんですけど3日目から疲れてましたw
それから、教授の家に日本人3名が居候させていただき、Wifiはないですがグーたらな生活を送ってたのでその話します。

グーたら生活(自然)

結婚式自体はそんなに長くないのですが、教授の家にいたのが結構長かったです。カンボジアと同様で、まずトイレにトイレットペーパーはないですね。あと、風呂は温水プールの温度くらいの水が出るシャワーしかなく、逆になんかやる気?でましたw

そう、後永遠に出てくるご飯があったのですがインドといえばナン!ではなくて、ドーサというものがマジで永遠に出てきましたorz いらないっていうと、(悲しそうな顔で)まずかった?って聞いてくるんです。(がちでおなかいっぱいパターンナンスよ。。。)

さっき聞いてきました

そんな中で日々を過ごし、井戸水で洗濯物したり、農園でパイナップル食べたり、ひたすらドーサ食べたりと結構ちゃんとした生活してました!(南インドの)

結婚式

めちゃくちゃ賑やかでしたw
お嫁さん側のご家族と教授側のご家族、etc…なんなら、教授にインドの正装買っていただきましたw
夫婦そろっての結婚式は2日ほど続き、私たちが泊まる部屋は教授のお嫁さん宅に泊まることになりました。そこでは親戚の子供たち?と遊んでいました。ただ、大学も始まるということもあったのでもうちょいインド回ろうかなって思ってた私ともう一人の世界一周の友人は教授嫁宅を離れました。

南インド・Kodaikanal

この辺。

とりあえず北上しようと思ってバスに乗ったところ、それが標高高めのコダイカナルという場所でした。標高が高いため、気温が待ちと比べると低めでとても過ごしやすかった記憶があります。

コダイカナル自体は2泊3日もしてないと思うのですが、南インドに来てから思ったことはとにかく飯が安いです。10円ほどでジャガイの唐揚げ?みたいなのが食べれたり、食パンに卵のっけた料理も10円くらい?だった気がします。(とにかく安い)私は北インドに行く時間と度胸はなかったのですが、インド行ってみたいけど怖いって方は、是非コダイカナルおすすめです。
泊まったゲストハウスもとてもきれいだったのでこちらで供しておきますw

次回はカンボジアに帰った後の話しようと思います!

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